桃李小学校の校内研修会が公開されました。3年生担任の岩山直樹先生の授業です。町内の企業「シロウマサイエンス株式会社」を教材化した「工場で働く人と仕事 ~シロウマサイエンス Aさんたちのプラスチック製品づくり~」という社会科の授業でした。

子供たちは自動化された高度な機械生産と、働く人が行う手作業の「抜き取り検査」との対比から疑問(ズレ)を捉え、追究しています。効率性だけでなく「使う人の安心や幸せを願う情熱と工夫(価値創造)」が生産活動を支えていることに気付き、地域や身近な生活との繋がりについて見方を深めていました。
地域の素材を教材化するという社会科の授業実践が少なく、特に若い先生に「子どもが主体的に学ぶとは?」」「学びが深まる話し合いとは?」といった課題に教示の多い授業でした。

シロウマサイエンスの総務部 木村部長様ら3名の方、富山大学の岡田准教授、富山県総合教育センター中嶋研究主事、附属小学校の牧田教諭等、他市町からも参観者の多い授業で、桃李小学校、岩山先生への関心の高さを感じさせられました。他町の教員も参加した「事後研修会」も実り多い会となっていました。
3年生の子どもたちが、観るたびに「知的な学級」に成長していることに感動いたしました。公開いただきました桃李小学校の皆様に感謝申し上げます。
次回は、12月1日(火)に「分県の父 米澤紋三郎」を教材化した校内研修会が公開されます。



























