ハロウィンパーティーを楽しみました

10月30日(水)
適応指導教室「のぞみ」の通所生がスイートポテトづくりに挑戦しました。うるおい館の調理室に集まり、指導員の助言のもと、一連の作業を楽しみました。ゆであがったサツマイモをボールでつぶし、調味料を加え、適当な大きさにラップで丸めてバットに並べ、オーブンで焼き上げました。できあがりは上々で、美味しくいただき、普段とは異なる時間を笑顔で過ごしていました。

チャレンジ・ザ・ギネスがありました

10月19日(土)
入善町青少年育成町民会議と入善町教育委員会主催、アサヒ飲料株式会社、シロウマサイエンス株式会社、入善町人権擁護委員の協賛により、第33回チャレンジ・ザ・ギネスが入善町総合体育館で実施され、町内の小学生27名が参加しました。参加児童は、「目つぶってかた足立ち」「紙ちぎりのばし」「ぞうきんがけリレー」「スリッパとばし」「豆つまみ皿うつし」「1分間じゃんけん」の各競技にチャレンジ。歴代最高記録の更新に挑みました。その結果、1種目で新記録が誕生し、会場を沸かせました。また、12名の入善高校の生徒がボランティアとして協力し、大会運営を助けてくれました。おかげで参加児童は、体を動かす喜びを味わうとともに、ルールを守って楽しく活動しながら他校の児童や異学年の仲間との交流を深めることができました。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

県科学展、県発明とくふう展のお知らせ

10月17日(木)
富山県科学展覧会が、15日(火)から23日(水)まで、富山市科学博物館で実施されています。また富山県発明とくふう展が、19日(土)から20日(日)まで、富山市民プラザで実施されます。時間がありましたら、県下の小中学生の力作をご覧いただければと思います。

入善町さわやかあいさつ運動実施中

10月16日(水)
入善町青少年育成町民会議では、町の事業にあわせて、昨日15日(火)から18日(金)まで、標記あいさつ運動を実施しています。今日は、あいにくの雨でしたが、米澤記念館の前で田中会長を始めとして、推進指導員2名の方も加わり、登校途中の入善高校生や小中学生とあいさつを交わしました。気持ちのよい挨拶が定着し、明るい町づくりに貢献できればと思います。

入善町小中学校作品展が始まります

9月12日(木)

 

 

 

 

 

 

 

毎年恒例の入善町小中学校作品展の準備が整いました。夏休みの間に町内の小中学生が趣向を凝らし完成させた力作がそろっています。本日午後から運営委員の皆さんが集い、科学作品と発明くふう作品の搬入・展示に汗を流しました。一般公開は明日13日(金)から19日(木)までで、最終日の19日は13時30分で終了となります。この機会に是非、うるおい館の1階から2階の展示コーナーをご覧になり、子供たちの知性と感性に触れていただければと思います。

よのなか学び隊に参加しました

8月22日(木)
入善町青少年育成町民会議主催のよのなか学び隊「町の産業を見に行こう!」に、町内の小学生(4~6年)23名が参加しました。企業見学を通して物づくりや地域社会への関心を高めることや、キャリア教育の一環として仕事や働くことへの意識を深めること等を主なねらいとして、毎年実施しています。今年度は、私たちの身近に当たり前に存在している容器の開発、設計、量産をしているシロウマサイエンス株式会社と、今年5月に新庁舎へ移転した入善町役場を訪ねました。子供たちは熱心に見学し、メモを取りながら説明に聞き入っていました。酷暑の中、貴重な機会を提供してくださり、ありがとうございました。

沢スギの清掃をしました

7月31日(水)

入善町青少年育成町民会議の3大事業の一つ、夏のボランティア活動がありました。今年度は沢スギの清掃活動で、初日の今日は、町内の小中学生24名の参加があり、いくつかのグループに分かれて大人の協力者とともに、池の泥上げや枯れ枝集めの作業に汗を流しました。貴重な沢スギの環境を守る奉仕活動に参加してくれた児童生徒の皆さん、ありがとうございました。2回目の沢スギ清掃は8月2日(金)に予定しています。

カウンセリング講座がありました

7月26日(金)
新潟県南魚沼市教育委員会スクール・ソーシャル・ワーカーの長田美智留先生をお招きし、令和6年度入善町カウンセリング講座を実施しました。先生は、「困難を有する児童生徒の支援の在り方」と題した講義を通して、リスク(よわみ)とストレングス(つよみ)に着目し、具体的な支援策を提案していくための手順やポイントについて、分かりやすく教えてくださいました。講義の後半では事例に基づきケース会議を実践し、受講者は支援の在り方について具体的に学び、理解を深めていました。長田先生、貴重なご講義ありがとうございました。

学力向上研修会がありました

6月20日(木)
町内小中学校の教員がうるおい館に集まり、授業改善と実践的指導力の向上を目指し、標記研修会に臨みました。今年度は、富山国際大学子ども育成学部の専任講師、岩崎直哉先生をお招きし、「子どもの見方、考え方を引き出す授業づくり」と題してご講演いただきました。理論と実践に架け橋を渡したいとの先生の熱意が十分に伝わるお話で、明日からの授業実践に多くの示唆をいただきました。お忙しいところ、貴重なご講演を賜り、ありがとうございました。

あいさつ運動をしています

6月12日(水)
毎年恒例の入善町さわやかあいさつ運動が昨日から始まり、学校付近や交差点、公民館等、町内全域で展開されています。入善町青少年育成町民会議でも、メンバーがうるおい館前に立ち、主に通学途中の小中学生や高校生とあいさつを交わしています。日頃から活発なあいさつで気持ちのよい朝を迎え、一日のスタートを切りたいものです。